■日時: 令和8年1月22日  ■句会場: 花見川公民館  ■参加者: 30名  ■句会メモ

合点 作      品 作 者 選     者
8 自販機の明り寒夜の道しるべ 金田けいし 主宰 隆 祐子 香 京子 邦子 靖舎 みちこ   
6 はつ競りの声やっちゃ場を景気づけ 佐藤満智子 主宰 貞雄 〇京子 〇邦子 まき子 靖舎   
6 「献体」のはなし聞きつつ日向ぼこ 奥村みちこ 〇主宰 〇瑠里 隆 誠子 邦子 まき子   
5 お年玉与へる幸を賜りぬ 佐藤玲華 主宰 貞雄 〇誠子 京子 靖舎   
5 音けしてものみな閉ざす真夜の雪 竹田ひろ子 〇香 隆 祐子 京子 邦子   
5 初写真縁談の娘を真ん中に すずき巴里 〇まき子 〇瑠里 誠子 邦子 みちこ   
4 つなぎゆく俳句の糸や去年今年 中島讃良 〇香 誠子 京子 邦子   
4 ひとり剥く冬のリンゴを廻しつつ 降幡加津 主宰 〇隆 祐子 邦子   
4 初御空ゐるべき人の居らぬ家 斉藤瑠里 香 京子 靖舎 みちこ   
3 雪静か何処へも行かぬ仏と居 すずき巴里 貞雄 誠子 瑠里   
3 垣根添ひ山茶花百輪笑まふなり 伊藤裕子 香 京子 まき子   
3 不細工な手が勲章よ寒厨 長倉美季 貞雄 みちこ 瑠里   
3 門松を華やかに据え兜町 下平誠子 〇主宰 貞雄 瑠里   
3 切干のゆるびし水に日のにほひ 能松祐子 香 みちこ 瑠里   
3 俳句年鑑いつか枕に松の内 佐藤正代 主宰 貞雄 まき子   
3 小春日は褒美と思ふ余生の身 田中一美 主宰 〇みちこ まき子   
3 歳を越す友は記憶を置去りに 長倉美季 誠子 邦子 みちこ   
2 よい姑でいたい心の水仙花 阿部綾子 〇靖舎 誠子  
2 さまざまに変わる炎やどんど焼き 松本まき子 主宰 隆  
2 来し道は忘れし道や冬銀河 まつのたく 貞雄 誠子  
2 風花や笑顔の中の嘘ひとつ 奥村みちこ 主宰 靖舎  
2 挿し木二年侘助そそと咲き初む 下平誠子 主宰 まき子  
2 冬籠るとは猫にソファー譲ること 阿部綾子 〇邦子 祐子  
2 果てしなき大空清し寒北斗 尾形誠山 〇京子 誠子   
2 上杉の気骨のなごり雪菜漬 渡部次代 主宰 貞雄   
2 名刹の除夜の鐘の音一人の歩 戸塚邦子 〇隆 みちこ  
2 晴天や歌会始の声揃ふ 佐藤弘香 主宰 靖舎  
2 馬跳ねる賀状賜はる年女 竹田ひろ子 〇誠子 祐子   
2 雪しんしん無音の一日過ぎ行けり 金子つとむ 主宰 隆   
2 寒雷や右か左か中道か 川南隆 〇邦子 〇靖舎   
2 初場所や晴着姿の天皇家 磯部香 隆 瑠里   
2 雪吊りの満を持すごと縄の張り 岩永靖舎 主宰 〇祐子   
2 四方山の位置定まりて初景色 金子つとむ 〇主宰 瑠里  
2 初御空神と崇めて富士拝む 田中一美 まき子 祐子  
2 宿までの道は吊り橋冬紅葉 田上ゆみ子 主宰 まき子  
1 着ぶくれて卓上に物あふれおり 新井京子 みちこ    
1 一巡りすれば忽ち年女 尾形誠山 貞雄    
1 どんど焼き弱気に過ごし日もくべて 能松祐子 〇みちこ    
1 虚ろなる暮の都心のイルミネーション 竹田ひろ子 靖舎    
1 室の花介護施設の面談日 斉藤瑠里 〇祐子    
1 今日もなほ何も語らず山眠る 川南隆 香    
1 恙無く家族の揃ふ雑煮膳 佐藤玲華 貞雄    
1 冬耕や見渡す限り眠る畑 戸塚邦子 靖舎    
1 山々は産着の色や初葵 阿部綾子 誠子    
1 薄着の子睨み合ふのは冬将軍 長倉美季 隆   
1 老指揮者座して霜夜のシベリウス 佐藤正代 香   
1 年の瀬やバック手間取る駐車場 岩永靖舎 まき子   
1 岩肌にぶつかり消える波の花 田上ゆみ子 祐子   
1 濁りなき光の中や冬落暉 中島讃良 香   
1 布団畳む目覚の良きを感じつつ 奥村みちこ 祐子   
1 狐火の迷ひたる万博跡地 まつのたく 瑠里   
1 お降りを深く踏みゆくおさむ句碑 渡部次代 主宰   
1 折鶴の黄のくちばしの淑気かな 中島讃良 瑠里   
1 参道に音の響きし冬の滝 佐藤いづみ 香    

《次 回》

【日 時】 令和8年2月26日(木) 午後1時〜
【場 所】 花見川公民館
【出 数】 3句
【投句料】 1,000円

【欠席投句先】 磯部 香さん (連絡先は「ろんど」句会案内をご覧ください。)

★句会報に誤りがありましたら斉藤瑠里までお知らせください。