| 合点 | 作 品 | 作 者 | 選 者 |
| 6 | 雪しんしん白昼の黙深みゆく | 金子つとむ | 主宰 ひろ子 次代 綾子 ○禎子 ○真知子 |
| 6 | 雪を聴く消燈の夜の病室 | 阿部綾子 | ひろ子 いづみ ○次代 玲華 とをる 真知子 |
| 5 | 違ふこと考え冬の夜を二人 | 阿部綾子 | 主宰 次代 正代 とをる すゑ子 |
| 5 | 梅一輪茶を熱くして父と居り | 佐藤正代 | 主宰 ひろ子 玲華 禎子 とをる |
| 4 | 合格と花びら餅が届く朝 | 高梨真知子 | 主宰 つとむ 次代 とをる |
| 4 | 古文書の深き墨色梅一輪 | 佐藤正代 | ○主宰 ○ひろ子 ○玲華 真知子 |
| 4 | 御降りを入れあらたまの最上川 | 渡部次代 | 主宰 いづみ ○綾子 ○すゑ子 |
| 4 | 白銀の飯豊山眼下の梯子乗り | 渡部次代 | 主宰 玲華 禎子 真知子 |
| 3 | 暮の風邪急速に老進むかに | 竹田ひろ子 | いづみ 次代 綾子 |
| 3 | 一人棲む女のこゑや門礼者 | 降幡加津 | 次代 とをる 真知子 |
| 3 | 深々と冬帽被る六地蔵 | 佐藤いづみ | ひろ子 つとむ 玲華 |
| 3 | 寒に入る深きを知らず写経かな | 竹田ひろ子 | 次代 ○正代 すゑ子 |
| 3 | 丁寧に洗ふ遺品の雑煮椀 | 金田けいし | ○主宰 綾子 ○とをる |
| 3 | 神社カフェカルボナーラを七日日に | 高梨真知子 | 主宰 とをる すゑ子 |
| 2 | かがり火の弾ける音の闇を裂く | 竹田ひろ子 | つとむ いづみ |
| 2 | 一人身の形ばかりの節料理 | 片山すゑ子 | つとむ 正代 |
| 2 | 雪の舞耳障りなる家の軋み | 片山すゑ子 | いづみ 真知子 |
| 2 | 年初め鏡の中の首の皺 | はせべとをる | ○つとむ いづみ |
| 2 | 年玉にシンデレラの財布いただきぬ | 降幡加津 | とをる すゑ子 |
| 2 | 人の名の浮かばぬままに年迎ふ | 阿部綾子 | つとむ すゑ子 |
| 2 | 出欠を決めかねてゐる雪模様 | 金子つとむ | 次代 正代 |
| 2 | 雑踏の常と変はらぬ初景色 | 竹田ひろ子 | ○いづみ 正代 |
| 2 | 沈黙の村遥かなる雪深々 | 佐藤弘香 | 主宰 玲華 |
| 1 | 凍つる朝光するどき家並かな | 渡部次代 | 真知子 |
| 1 | 着ぶくれて受付笑顔受診かな | 佐藤玲華 | 禎子 |
| 1 | 正座して挨拶深く七日かな | 佐藤玲華 | 正代 |
| 1 | 声響く親子触れ合ふ雪だるま | 佐藤玲華 | 禎子 |
| 1 | 冬晴や匍匐前進小五行く | 高梨真知子 | すゑ子 |
| 1 | 冬うらら駆け出す裾裏深き紅 | 高梨真知子 | ひろ子 |
| 1 | 御降りを払へば深き句碑の彫り | 渡部次代 | ○主宰 |
| 1 | 短日やどこを向いても富士が見え | 降幡加津 | 綾子 |
| 1 | 日矢を浴び雪の舞い来る南窓 | 佐藤いづみ | 禎子 |
| 1 | 女正月女嬉しき解放感 | 佐藤弘香 | ひろ子 |
| 1 | 紅梅のほろりと開く朝の窓 | 佐藤弘香 | 禎子 |
| 1 | 晴天の東京里はまた雪か | 佐藤弘香 | 綾子 |
| 1 | 深々と耳を包みし毛糸帽 | 金田けいし | 正代 |
| 1 | 初春のひかりを浴びて子等走る | 金田けいし | つとむ |
| 1 | 煙に巻く俎始赤酢だこ | 片山すゑ子 | 玲華 |
| 句会メモ 主宰特選 評はございませんが、まずはおめでとうございます。 金田けいし 丁寧に洗ふ遺品の雑煮椀 渡部次代 御降りを払へば深き句碑の彫り 佐藤正代 古文書の深き墨色梅一輪 次回令和8年2月の句会は次のとおりです。 日時 2月19日(木)1時半より 場所 宮内公民館 (場所が異なりますので、お間違いなきように。) 兼題は佐藤弘香さんで「金」です。 |